気象 おいしさは世界のことば

作業中の熱中症の危険を10分おきに自動計測する携帯型熱中症計【ヘルメット用】 屋内外における職場環境での熱中症を予防するために開発されたヘルメット方熱中症計。

気温と湿度から、日本気象協会独自の計算手法により熱中症指標値（WBGT近似値）を算出し、熱中症になりやすい環境かどうかを5段階のLEDライトと警戒ブザーでお知らせします。

ヘルメットに簡単に取り付けられ、自分のいる場所が安全かどうかいつでも確認できるので、熱中症の予防に役立ちます。

RoHS適合商品。

（特定有害物質を使用しておりません。

）   【作業中の熱中症の予防＆啓蒙のために開発】 熱中症とは、温熱条件（高温、多湿など）と、生理的影響（個人の体調など）によって引き起こされる、様々な体の不調のことです。

涼しい場所に移動し、水分を補給するだけで回復する軽度の症状から、意識障害や内臓不全に陥る「熱射病」まで、その症状は様々です。

熱中症は、屋内屋外問わず、高温多湿の環境で起こることが多いため、特に夏場は注意が必要となります。

そこで、気温と湿度の両方から熱中症の危険性を判断して教えてくれる製品が、日本気象協会の監修で生まれました。

「携帯型熱中症計ヘルメット用」は、装着した際に視界を遮ることなく作業に専念できるように設計された、専用モデルです。

センサーが常時10分ごとに計測を行い、「厳重警戒」「危険」レベルに達すると、ライトでお知らせしてくれます。

また、ブザーを「ON」に設定すると、警戒ブザーでもお知らせ。

作業中に自分のいる場所が熱中症になりやすい環境かどうかを簡単に調べることができ、いつも携帯することで注意を喚起し、予防する意識づけにも役立ちます。

【仕様】 サイズ 63×56×18mm 重量 16g （本体のみ） 材質 ABS樹脂、アクリル樹脂（本体）、POM樹脂（クリップ） 付属品 取扱説明書、クリップ×1、縁ゴム、ボタン電池CR2032×1個 ※防水仕様ではありません。

※画像はイメージです。

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